事例集
2014年6月27日 金曜日
兄弟を代理して、後妻との間の遺産分割について特別受益を主張しあった事例
遺言書がなく、相続人が被相続人の後妻、前妻との間のお子さん2人の合計3人のケースで、お子さん2人のご兄弟からのご相談でした。双方が特別受益を主張しあう難しいケースでした。
当事務所では、兄弟間に利益相反の無いことを確認し、ご兄弟の双方代理として遺産分割調停を申し立てました。遺産分割調停は長期に及びましたが、最終局面では双方が特別受益を妥当なところで認めて決着し、なんとか調停合意に至ることができました。
受任から解決までの時間:
2年2カ月
解決までにかかった弁護士費用(税別):
340万円
解決までにかかる時間や費用はケースごとに異なります。
詳細につきましては、松井・森岡法律事務所まで(担当 松井)
電話 03-3261-7125
FAX 03-3261-7126
当事務所では、兄弟間に利益相反の無いことを確認し、ご兄弟の双方代理として遺産分割調停を申し立てました。遺産分割調停は長期に及びましたが、最終局面では双方が特別受益を妥当なところで認めて決着し、なんとか調停合意に至ることができました。
受任から解決までの時間:
2年2カ月
解決までにかかった弁護士費用(税別):
340万円
解決までにかかる時間や費用はケースごとに異なります。
詳細につきましては、松井・森岡法律事務所まで(担当 松井)
電話 03-3261-7125
FAX 03-3261-7126
投稿者 松井・森岡法律事務所